072 パイプ
パイプ(%>%)
- Ctrl + Shift + M で入力可能。
library(tidyverse) diamonds$carat summary(diamonds$carat) # 上の行と下の行は同じ処理 diamonds$carat %>% summary()
- パイプを利用すると何が嬉しいかというと、
add(multiply(subtract(divide(3,4))))
こんな風に、関数の処理結果を別の関数にそのままわたしたい場合に、 括弧の中に入れる方法だと、内側から外側に処理の順番が並ぶことになりますが、 パイプを利用することで、処理の順番に関数名を書くことができ、見通しがよくなります。
divide(3,4) %>% subtract() %>% multiply() %>% add()